1998年~2019年のesports国別収入の変遷

このブログでも度々掲載していますが、esportsの賞金収入についてのお話。ソースが掲載されていないものの、内容を見てみるとそこそこ信じられそうな順序ではあるので、サクッと紹介します。
Top 15 Highest Esport Earnings By Country (1998-2019)というタイトルの通り、esportsによる国別の賞金トータル序列となっています。
これまで本ブログでも、2016年分と2018年分をまとめていました。

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国内で元年を迎えたesports - 2018年グローバルのesports賞金ランキングをチェック

中でも触れていますが、ここ数年は米国、中国、韓国の3強という感じです。


中国の伸びが凄まじく、2014年5月次点ではスウェーデンを抜いたものの、米国韓国の半分といった感じ。


2015年9月にはそれらに肉薄する額となります。


そして2018年中盤まで米国を抜いて1位に。また2019年になると逆転しますが、一時期首位となっていました。

基本的に選手層の幅が広ければそれだけ収入アップに繋がることになります。また中国の進出・韓国の失速はLoLとDOTA2のシーズンにも依存しているような気がしており、LoLではMSI、WCS、DOTA2のTIの頃に戦績に応じて伸びたり、伸びなかったりしています。中国チームがDOTA2とLoLの世界大会で勝ちだしたのが大きそうですね。米国は大会数が多く、それだけ賞金獲得の幅が広い事にも依存していそうです。

esprotsearningsによれば、日本は21位で$6,623,469.61となっており、米国や中国の1/20前後といった状況です。人口も要因かと思いますが、人口の少ないスウェーデンがEUでは安定してトップにいるということからも、風土による差、や得意な分野で確実に成果を上げている(例えばFPSなど)というのも大きいのかなと思います。

お金が全てではないですが、esports規模拡大には選手層だけでなく、賞金の出るマッチが必要そうということが分かりますね。


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