ボドゲ会でプレイした枯山水、ひつ陣、ザ・ゲーム、コードネームについて感想とミニレビューをします。
ボードゲーム(ボドゲ)、その一言を聞くと人生ゲームやモノポリーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
世界には大手メーカーから販売されているボードゲームからローカルな同人ボードゲームまで、何百種類ものボードゲームがあります。
最近筆者はボードゲームの楽しさにハマっており、月に1回ボドゲ会を開催しています。自分でボードゲームを所有するのは初期投資と自分にとっての当たり/ハズレによって左右されてしまうので、もっぱらボードゲームの無料貸出ができるところで行っています。
ボドゲは一期一会な部分があり、一度遊んでしまうとどんなゲームかは覚えているもののタイトルが思い出せないことが多々あるので、備忘録程度にレビューを兼ねてブログに書き記すことにしました。
では、先日10月9日に行ったボードゲームについてです。
[参加者3~4名、12時~20時]
このゲームの目的は、自分の理想の日本庭園を完成させるために"徳"を積んで、その完成した日本庭園の美しさや石の並び方等で点数を競うことにあります。
「夢窓疎石強い!」「龍安寺ができない~」といった普段言葉にしないワード連発で場も盛り上がります。相手の庭園に関与できるのが砂紋タイルの強奪だけなので、戦略性や競技性は一歩劣りますが、きれいな庭園を完成させたときの満足感は間違いなく気持ちがいいです。
個人的評価:
面白さ ★★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★★
オススメ人数 4名
同じ色のひつじを、□VPと書かれた上に書かれている○の数だけ隣り合わせにすれば□VP分得られるというゲームです。ただし、隣り合うひつじは○より多くても少なくてもVPは得られないので、違う色のひつじをうまく隣り合わせにしないといけません。
相手の手札に干渉することができないので、自分が必要としているひつじを見極めるのがポイントとなります。ルールも一度把握してしまえば簡単なので、ワイワイ楽しめるパーティゲームに近いのかな、と感じました。
個人的評価:
面白さ ★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★
オススメ人数 4名
なんと初見が2名いるのに1戦目でパーフェクトゲームを達成!2戦目は拡張版を入れてプレイして、パーフェクトゲームではなかったものの残り3枚という非常にアツい結果に。ルールも単純でみんなで協力している感じも出てくるので、非常に盛り上がります。
個人的評価:
面白さ ★★★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★★
オススメ人数 4~5名
赤チーム:ヒントを出す人、答える人(複数人)
青チーム:ヒントを出す人、答える人(複数人)
という役割になります。
青チームと赤チームが交代でヒントを1個ずつ出すので、できるだけ1個のヒントで正解のカードを複数引かせたいのですが… これがまた難しい!
"アトランティス" "ハード" "望遠鏡" が正解だとすると、これに関連するヒントワードを考えるんですが…思いつかないと3つのワードに3回のヒントを使っちゃうわけです。
"北京" "モスクワ"だったら…ユーラシア大陸、とかですね!
個人的評価:
面白さ ★★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★
オススメ人数 4~6名
世界には大手メーカーから販売されているボードゲームからローカルな同人ボードゲームまで、何百種類ものボードゲームがあります。
最近筆者はボードゲームの楽しさにハマっており、月に1回ボドゲ会を開催しています。自分でボードゲームを所有するのは初期投資と自分にとっての当たり/ハズレによって左右されてしまうので、もっぱらボードゲームの無料貸出ができるところで行っています。
ボドゲは一期一会な部分があり、一度遊んでしまうとどんなゲームかは覚えているもののタイトルが思い出せないことが多々あるので、備忘録程度にレビューを兼ねてブログに書き記すことにしました。
では、先日10月9日に行ったボードゲームについてです。
[参加者3~4名、12時~20時]
枯山水
2015年に超がつくほど話題になった枯山水をプレイ。インスト時間は全員初見の場合は30分ほど、一人ルールがわかっていれば15分ほどで流れがつかめます。このゲームの目的は、自分の理想の日本庭園を完成させるために"徳"を積んで、その完成した日本庭園の美しさや石の並び方等で点数を競うことにあります。
「夢窓疎石強い!」「龍安寺ができない~」といった普段言葉にしないワード連発で場も盛り上がります。相手の庭園に関与できるのが砂紋タイルの強奪だけなので、戦略性や競技性は一歩劣りますが、きれいな庭園を完成させたときの満足感は間違いなく気持ちがいいです。
個人的評価:
面白さ ★★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★★
オススメ人数 4名
ひつ陣(初見)
初見プレイのゲームをして新しいボドゲを開拓していくのもボドゲ会の楽しみです。今回はひつじをどれだけ自分の牧場で飼えるか、相手よりも多いVP(Victory Point; 勝利点)を得た人が勝ちというカードゲームです。同じ色のひつじを、□VPと書かれた上に書かれている○の数だけ隣り合わせにすれば□VP分得られるというゲームです。ただし、隣り合うひつじは○より多くても少なくてもVPは得られないので、違う色のひつじをうまく隣り合わせにしないといけません。
相手の手札に干渉することができないので、自分が必要としているひつじを見極めるのがポイントとなります。ルールも一度把握してしまえば簡単なので、ワイワイ楽しめるパーティゲームに近いのかな、と感じました。
個人的評価:
面白さ ★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★
オススメ人数 4名
ザ・ゲーム
世界で一番Google検索しにくいボードゲーム、ザ・ゲームをプレイ。ルールは簡単、カードが出せなくなった時点で手札と山札のカードの合計が10枚以内なら勝ち、さらに0枚ならパーフェクトゲームという、人間vsザ・ゲームという協力型カードゲームです。なんと初見が2名いるのに1戦目でパーフェクトゲームを達成!2戦目は拡張版を入れてプレイして、パーフェクトゲームではなかったものの残り3枚という非常にアツい結果に。ルールも単純でみんなで協力している感じも出てくるので、非常に盛り上がります。
個人的評価:
面白さ ★★★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★★
オススメ人数 4~5名
アークライト (2017-07-15)
売り上げランキング: 11,501
売り上げランキング: 11,501
コードネーム
参加者で2チームに分かれ、同じチームのメンバーに正解のカードを"直接そのワードを言わずに"うまく伝えるゲームです。赤チーム:ヒントを出す人、答える人(複数人)
青チーム:ヒントを出す人、答える人(複数人)
という役割になります。
青チームと赤チームが交代でヒントを1個ずつ出すので、できるだけ1個のヒントで正解のカードを複数引かせたいのですが… これがまた難しい!
"アトランティス" "ハード" "望遠鏡" が正解だとすると、これに関連するヒントワードを考えるんですが…思いつかないと3つのワードに3回のヒントを使っちゃうわけです。
"北京" "モスクワ"だったら…ユーラシア大陸、とかですね!
個人的評価:
面白さ ★★★★
ルール ★★★★
競技性 ★★
オススメ人数 4~6名
ホビージャパン (2016-02-11)
売り上げランキング: 1,993
売り上げランキング: 1,993
まとめ
比較的初心者にもわかりやすい、導入にはピッタリなボドゲをできたと思います。
次回はどんなボドゲができるのか、乞うご期待!