今回はLeague of Legendsではなく、観光のことについて触れます。Googleの様々な機能を使えば計画も立てやすいですよ!
League of Legends(LoL)の世界大会である2016年World Championshipへ行きます。今回はLoLからは少し離れて、観光のことに触れようと思います。
※前回、前々回の記事も合わせてどうぞ。
見知らぬ国、見知らぬ場所へ行くのは日常を忘れて異なる文化に触れる良い機会です。もちろん今回の私たちの目的はWorld Championship(Worlds)ですが、限られた時間の中で観光もしようと思っています。
観光の計画を立てるために休日集まって話し合う…のもいいですが、Skypeを使いながら空いた時間にサクッと計画を立てたい方や、観光計画を書いたメモや旅行本を出先で開くのは恥ずかしい!って方におすすめの方法について触れていきます。
NewYork, NewYork
Theme from New York, New York - Frank Sinatra
ニューヨークといえばこの曲。是非一度聞いてみてください。
私たちは今回、ニューヨークで10月21日・22日に開催されるWorldsの準決勝へ行く予定です。世界一番の都市で開かれる、ということで人生で1回は行っておこう!という友人の意見もあり頑張ってチケットを取りました。
Googleスプレッドシートで予算・予定管理
複数人での自由旅行で苦労することは、お金と予定のすり合わせです。パックツアーであれば旅行会社にまとまったお金を支払ってしまえば、残りは個人が支払うお金がほとんどを占めますが、自由旅行だと飛行機代・宿泊費・移動費などを折半することが多いです。無用なトラブルを避けるためにもどれくらいの予算で、どういった予定なのかをしっかりと記録することが大切です(いくら気心が知れた友人とは言えども!)。
そこで皆さんはご存知だとは思いますが、Googleスプレッドシートをおすすめします。
ろ、6月から更新していませんが予算計画の一部です。スプレッドシートは旅のしおり代わりにもなるので、ホテルの連絡先などを書いておいて家族と共有すれば何かあったときにも安心です。
GoogleMap マイマップで行きたいところを共有
最近少し有名になってきたGoogleMapの「マイマップ」を紹介しようと思います。
Google マイマップでは、自分で地図を作成し、オンラインで共有したり、一般に公開したりできます。地図にはさまざまな情報を表示できます。
マイマップでは、次の操作ができます。
- 地図を作成
- 地図上にライン、シェイプ、目印を描画
- 住所、場所の名前、経度と緯度の座標などの地理データをインポート
- レイヤで地図を整理して、さまざまなコンテンツを表示、非表示
- さまざまな色、目印のアイコン、ラインの太さを活用して、コンテンツのスタイルを設定
とあります。
実際に使用をしてみた感じはこちら↓
場所を示すアイコンは自由に変えることができ、観光地はカメラマーク、重要な場所はそうわかるような色・アイコンを選ぶことができます。カスタムアイコンとして、自分の好きな画像を選択することも可能です。
自分の気になるエリアを囲ってみたり…
距離を測ることもできます。
非常に直感的なデザインとなっていますので、少し触ってみればすぐに慣れると思います。是非皆さんのマイマップを作ってみてください!
GoogleTripsを使ってみようとしたけど…
最近ローンチしたGoogleTripsについて紹介しようと思ったのですが、どうやら現地にいないとあまり意味が無いようで、今は飛行機の予約と宿の予約の日程がGmailから共有される他に目立った機能が無いように思えました。現地での使用感を紹介する…かもしれません。
そのうちGoogleの膨大なデータからその人の趣味嗜好みたいなものを読み取って、おすすめの場所をRecommendするような機能がつくと面白いですね。
計画が一番楽しい?
旅行前後に毎回思うのですが、旅行の計画を立ててる時が一番楽しい気がします。
しっかり計画を立てて、悔いのない旅行をしましょう!
多分次はLoLの話になるかと思います!