iPhone 7 / 7 plusに向けたメモリ事情 - DDR4の今後の値段について

昨年頃からDDR4への対応が進み,需要が急増したことから各サプライヤーも増産したため,メモリ価格がどんどん安くなっていっていますが,来年の2017年頃を目処に価格が落ち着いてくるそうです.
DRAM prices are set to stop falling and stabilize in 2017, DRAMeXchange said.
from DIGITIMES
2017年も需要は増え続けていくと見込まれているものの,今年までのような需要の増加は見込めないことからサプライヤーもそれに合わせて引き続けた増産に関しては慎重とのことです.そのため,市場のバランスの取れた価格の安定期に入るのではないか,との見方のようです.

また気になる,秋発売予定のiPhone 7 / 7plusですがそちらに関しては,現在ストックされている在庫を大量に消費することからその頃に向けて準備を進めているとのことです.
At the same time, the market release of iPhone 7/7 Plus will also generate strong stock-up demand. Respectively equipped with 2GB and 3GB of memory, iPhone 7 and 7 Plus will effectively consume a large portion of the total DRAM capacity.
from softbank
実際iPhone 7に対してどのようなものが搭載されるのかは不明ですが,iPhone7は2GBを,7 plusは3GBを搭載するとのことです.iPhone用に半導体を提供しているSamsungは10nmのDDR4メモリーを開発していることから,なかなか信憑性は高そうな情報となっています.
Since then, a reliable Apple insider said the iPhone 7 Plus will need 3GB of RAM, given that the phone will have a dual lens camera with advanced photo features that will require more memory. It’s likely that Apple is looking for the fastest memory in town for its upcoming iPhones, and Samsung seems to be the company that makes it.
from BGR
大型の7 plusモデルには大容量の3GBのメモリを搭載する可能性もあるとのことで,従来の20nmプロセスのDDR3メモリーに比べると30%程度高速とのことですから,搭載されるとすれば性能に関しては申し分なさそうです.

実際のところSamsung謹製のGALAXYに関しては6GB搭載する可能性もあるとのことで,そう考えると2GBや3GBというのは今後を見据えると少し少量に感じてしまうことは否めませんが,どうなることやら.CPUの更新は間違いないでしょうし,筐体デザインは兎も角カメラの事情など気になってくる頃合いですね.

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