2016年の自作PC市場の動向について

基本的にPCゲーマーは程度に差はあれど自作をされている人が多いのではないかと思いますが,ゲーミング市場の規模拡大に伴いパーツメーカーの売上も好調の様です.
the player's February revenues were NT$247 million (US$7.63 million), down 14.82% from a month ago, but up 36.15% on year with combined revenues for the first two months of 2016 also growing 22.36% on year. The sources believe Thermaltake will continue to see growth and enjoy a 20% on-year growth in 2016.
from DIGITIMES
売上の80%をPCパーツが占めるThermaltakeを例に取ってみると,2月の売上は1月に比べると14.82%減少したそうですが,2016年の2ヶ月分を合わせた売上は昨年の同時期に比べて22.36%上昇しているそうです.Thermaltakeはこのまま売上を伸ばし20%程度の年成長が見込まれているとのこと.

Thermaltakeの主力製品はPCケースや電源といった,交換頻度の低いパーツが中心ですから,グラボやCPUメーカーの売上動向とはまた異なる気もします.とはいえこういったパーツの売上が伸びているということは,新規にPCを組んでいる人が増えていると考えることができますので,市場としてはやはり拡大していると見ていいのでしょう.

先日のsteam統計から,GTX970が最も利用されているGPUになったという話題を紹介しましたが,ディスクリートGPUはなかなかメーカー製のPCには載っていないことを踏まえると,強ち嘘でもないのだろうなと感じますね.

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