レビューも好評なMG279Q,PG279Qを筆頭にASUSのモニターが売れに売れている様子

e-Sportsもとい,PCゲームが少し注目を集めつつある昨今,無料ゲームでも大手エンジンを使っていることもあってか,美しいグラフィックスにハイリフレッシュレート対応とモニターに投資する価値は高い状況となっています.ゲーミングモニターという歴史はまだまだ浅いですが,先駆けとなったBenQのXL2410Tが市場を独占し,その後参入してきたAcerやiiyama,ASUSといったメーカーにパイを分けつつ今に至るといったところでしょうか.
そんな中で2015年のゲーミングモニター市場のシェアについての統計があるようなので少し見てみます.
Asustek Computer has taken a 40% share of the worldwide high-end gaming PC monitor market and significantly expanded its profitability, but the success has attracted competitors such as Acer, BenQ and ViewSonic to follow suit and launch gaming monitors, according to sources from the upstream supply chain.
from DIGITIMES
現状のASUSはハイエンドゲーミングモニターという分野では2015年に80万台以上販売し,全体におけるシェアという点では40%に到達するとのことです.ASUSに関しては2015年に30%近くシェアを伸ばしており,ゲーマーを刺激するようなモニター(ハイリフレッシュレート,IPSモデルや狭額ベゼル,各種同期形式モデルの用意など)をリリースしたことが功を奏しているようです.
最も販売台数が多かった地域は順にEU,NA,台湾とのことで,順当にお家元で売れているといったところでしょうか.中国はAOCがありますし,ハイエンドモデルが売れているイメージはあまり無いですね.というか中国韓国のゲーミングデバイス事情というのはなかなか見えてこないような気もしていて,実際どうなっているんでしょうか.人口は少なくないように思われますが.

現状ではASUSのR.O.G.,Predatorシリーズ独走状態となっていますが,老舗となるBenQもZowieブランドを吸収しており,今後はそのブランドとしてデバイスをリリースすることで追従していくそうです.その他の大手AcerやViewSonicなどもこの動きを追っていくとのこと.元々パネルの供給元はそこまで変わらないですから,後はどう付加価値をつけていくかといったところなのかもしれませんね.

とはいえASUSも更なるハイエンドとなる4Kモデルや34inchなどの超大型モデルを用意することで更にシェアを伸ばす策を練っている様子で,もう少し独走状態は続きそうとのことです.

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