サウンドカードメーカーが放つゲーマー向けアンプは実際どうなのか - Creative Sound Blaster X7 レビュー

前回取り上げたCreative Sound Blaster X7ですが,早速各所でレビューが出回り始めたので少し見てみることにします.
from Creative 
Creative selected exactly the right components to stuff inside this little box, and they didn’t waste a dime on fancy materials or anything else that doesn’t contribute to its sterling price/performance ratio. Highly recommended.
from TechHive
AptX対応のBluetooth接続も含め,現在主流の多くの接続に対応しているということ,PCないしはスマートフォンベースのイコライザーの使い勝手などを考慮すると400ドルの製品としては価値あるものとのこと.SBXにより,音楽の視聴からゲーム用途様々に使うことができ,マイク入力もあるためレコーディングやボイスチャットにも使える汎用性の高い製品であるとしています.600Ωのヘッドホンも対応しているため,駆動しづらいものもしっかりと鳴らせるそうで,ニアフィールドであれば8Ωのスピーカーでリスニングに利用できるそうです.注意事項,欠点としてHDMIとAirPlay非対応,デザインが若干人と場所を選ぶということを挙げています.
I think it’s a great piece of hardware, but unless you already have an expensive audio setup, it’s not worth the price.
I’d recommend most gamers buy a more affordable DAC to upgrade their PC from the motherboard audio slums. The Sound Blaster X7 is a premium piece of hardware with a premium price, and at $400, it’s simply too expensive for the majority of gamers.
from PCGamer
こちらのレビューではコテコテのオーディオ向きではないが,M/Bのオンボードサウンドからのアップグレードとしては非常に向いているとしています.近年ではオンボードサウンドといえど,高品質化が進んでおりサウンドカードへの需要が落ち込んでおり新製品も少ないため,そういった点からサウンドカードを実装するのではあればスピーカーも鳴らせる本製品を選んだほうが良いとしています.一方で既に本格的なオーディオ環境を持っている人や,単体でコンポーネントを持っている人には向かないとしています.

日本では評価の高いDAC付きプリメインアンプが国産,海外製品含め多数発売されており,小型なものもあります.またX7は日本円で49,600円前後で販売されており,値段もお手頃とは言いづらく競合製品も多いです.マイク付きであったり,従来のゲーマー向けSound Blaster製品群,およびイコライザー機能付きの小型デジタルアンプが欲しい方には向いているのではないかと思います.

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