AMDがnVidiaのDynamic Super Resolutionに対抗してVirtual Super Resolutionをリリース

GTX9xxシリーズのリリースとともにDSRの技術が発表され,余るパワーをジャギーの改善に回せるなどとして近年のモニター事情とうまくマッチした機能として高評価でしたが,AMDも同様の機能を提供開始しました.
 Today AMD is introducing its virtual super resolution (VSR) technology as a counter to Nvidia’s dynamic super resolution (DSR) technology. Both of these technologies accomplish the same goal of offering application independent super sampling.

リンク元の記事によればまだまだバグは多いようですが,次のように述べています。
As far as image quality goes VSR is a winner, it goes a long way towards smoothing jaggies and while it doesn’t eliminate them there are also other benefits that MSAA, TXAA, and the like can’t offer like better looking textures.
グラフィックの美しさという点からすると VSRが一歩リードしているようです.バグは多々あるものの未だに9xxシリーズへの対抗製品を見せていないAMDですが,まずはドライバーが更新となり,Freesyncなど一通りの機能は準備完了したことになります.

新機能山盛りのドライバーの詳細は次のリンクに詳しく紹介されています.
AMD、20以上の機能を追加した新ドライバー「Catalyst Omega」を公開
 from ASCII
その名は「Catalyst Omega」.AMD,Catalystの大規模アップデートを発表
from 4gamer
4K化が進んでいく中で、プロセスルールなどの都合からプロセッサーの進化は 4倍にはなっておらず,対応が遅れてきているように感じますが,まだまだFullHDは主流ですからアップサンプリングによる画質改善技術を開発していくという判断なのでしょう.いずれにしてもゲーム用途として4K解像度が中心になるのはまだまだ先になりそうですね.

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